参考情報  「東海第二原発 広域避難計画策定状況」
「東海第二原発避難先 市町村別受入人数一覧」 
 
新しい情報が上       茨城県が発表している資料
 東海第2原発廃炉のために
東海第二原発地域科学者・技術者の会が、茨城県に「東海第二原発事故のシミュレーション結果に対する質問および提案書」 を提出

東海第二原発運転差止訴訟原告団が声明を発表(2023年11月30日) 「日本原電(株)東海第二原発 拡散シミュレーションについて」

東海第二原発地域科学者・技術者の会が茨城県に「屋内退避の有効性を左右する被ばく低減係数に係わる質問書」を提出
「東京高裁裁判勝利!決起集会」での主催者挨拶と原告団決意表明を掲載
永谷裁判長問題(東京高裁裁判勝利!決起集会(2023年1月22日)の報道などから
「東京高裁裁判勝利!決起集会」での、鈴木裕也弁護士の講演「水戸地裁判決の判断の維持・定着に向けて」の原稿

原子力関連の科学者や元技術者らが、「東海第二原発地域科学者・技術者の会」を結成。6月21日、記者会見を開き、県原子力安全対策委員会ワーキングチームに質問状を提出したと発表
2022原告団総会での鈴木裕也弁護士のレクチャー 「控訴審での一審水戸地裁判断枠組みの維持・定着に向けて」の原稿

東海村議会原子力問題調査特別委員会の審議を傍聴した有志が、傍聴の感想と審議の進め方についての疑問・意見を世論に広く訴え、住民の立場に立った民主的な議会運営を求めています。
「原発の避難計画の実効性を問う院内集会&政府交渉(21年12月20日)」での大石光伸共同代表の発言
燃料装荷が来年10月に予定されていることについて茨城アクションが6市村に要請
「さよなら原発 10/23オンライン集会+シンポジウム」での大石光伸原告団共同代表の発言(約9分間)

東海第二原発の事実上の再稼働を認めた原子力規制委員会に、茨城県内の市民らが行っていた「異議申立」(行政不服審査請求)が、2022年7月28日付で、棄却されました。
 「審査請求書」 「審査請求の理由書」 「口頭意見陳述前・事前質問書」
 「口頭意見陳述会における質問に対する回答」 「執行停止申立てに対する決定について」
 「口頭意見陳述会の議事録」は、請求中

2021年7月10日、原発いらない茨城アクション実行委員会、東海第二原発運転差止訴訟団の共催で、シンポジウム『実効性ある避難計画はできない』を開催しました。

「東海第二原発再稼働阻止に向けて」 大石光伸(原告団共同代表) :たんぽぽ舎32周年の集いでの講演(2021年6月5日)UPLAN
講演「東海第二原発と基準地震動」只野靖弁護士(東京共同法律事務所)
  さよなら原発いばらきネットワークが実施したオンライン学習会での講演。ZOOMによる録画。
「原発いらない茨城アクション実行委員会」が6市村と意見交換した際の説明資料

宮城県が8月1日から19日まで7回にわたり開催した東北電力女川原発2号機再稼働のための住民説明会。動画の中の質疑のみを先頭から再生開始できるように一覧表にまとめました。⇒こちら
「東海第二原発差止訴訟 原告側証人『想定の2倍相当の地震動』を証言」青木秀樹(弁護士):週刊金曜日オンライン
東海第二原発の地震問題に関する野津厚氏の意見書についての只野弁護士の解説。動画で視聴できます。(1時間23分)
 12月12日、水戸地裁において東海第二原発運転差止訴訟の原告側証人尋問が行われ、国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所の野津厚氏が、「(現在の地震学が)原発の安全性を保証できるほどの成熟度には達していない」としたうえで、日本原電などが東海第二原発付近で想定する地震の発生モデルを「不十分だ」と証言しました。前日、マスコミ向けに只野靖弁護士が「野津意見書」を解説した動画。
・野津証言後の記者会見のツイキャス録画(14分)
2019年10月24日、大石光伸共同代表がたんぽぽ舎で行った講演「東海再処理工場は地震・津波で東海第二原発との『複合災害』を引き起こす」の資料を公開します。UPLANの動画で視聴できます。  
2019年8月22日/再稼働阻止全国ネットワーク、とめよう!東海第二原発首都圏連絡会主催/新「行政不服審査法」に基づく審査請求を問う!規制委は東海第二原発の審査請求から逃げるな!総務省・原子力規制委員会院内ヒアリング集会 UPLANの動画で視聴できます。

2019年7月26日に開催された水戸市原子力防災対策会議の資料(市民側の質問と原電の回答など)と会議録が水戸市サイトに掲載されています。こちらの下のほう。

原発いらない茨城アクション実行委員会は賛同団体と共に、2月22日、日本原電の村松衛社長が、県及び複数の自治体に対し「東海第2原発を再稼働する」意向を表明したことに対し「東海第2原発の再稼働宣言に対する抗議声明」を発表し、日本原電茨城事務所に持参し抗議しました。⇒抗議声明(全文)

東海第二原発の事実上の再稼働を認めた原子力規制委員会に対し、「審査は不当」として、茨城県内の市民ら(審査請求人総代 相沢一正、軍司道男、大石光伸)が、2018年12月25日、4つの処分(設置変更許可、工事計画認可、運転延長認可、保安規定変更認可)に対する「異議申立」(行政不服審査請求)を、原子力規制委員会に行ないました。
 「審査請求書」 「審査請求の理由書」  不服審査の結果はこちら

原発いらない茨城アクション実行委員会と64団体の連名による、原子力規制委員会にたいする「東海第二原発の『運転期間延長』の認可に対する抗議声明」日本原電に対する「東海第2原発の『運転期間延長』の認可に抗議し、再稼働に反対する申入れ」

10月25日、大石光伸東海第二原発運転差止訴訟原告団共同代表が、東電株主代表訴訟第43回口頭弁論後の学習会で講演「規制委ー経産省ー東電の茶番」 ⇒動画 (講演:約は1時間7分。質疑:約50分)
原発いらない茨城アクション実行委員会が、「東海第二原発再稼働問題に関する要望書」を、東海第二原発周辺6市村長に提出
原発いらない茨城アクション実行委員会と57団体の連名による「東海第二原発の新基準『適合』に対する抗議声明」

「大津波警報後の緊急離岸はきわめて困難である~外航船舶の航海士としての経験から~」 (設置変更許可の原子力規制委員会審査書案パブコメ募集に当たって、入野佑助氏が提出した意見)
2018年9月21日、有志4人が連名で、「日本原子力発電(株)東海第二発電所設置変更許可申請書の補正に伴い、審査のやり直しと審査書案の公表ならびにパブリックコメント実施を求める申立」を原子力規制委員会に提出しました。 (原電が9月4日のヒアリングに提出した「東海第二発電所 設置変更許可 記載の適正化箇所の抽出について」に、訂正のねらいやポイントをしめしていて参考になる)

「東海第二原発再稼働阻止 11月までの許認可をめぐる首都攻防」―東海第二原発運転差止訴訟原告団(「はんげんぱつ新聞」2018年5月号より)
2018年5月2日/再稼働阻止全国ネットワーク主催/東海第二原発の再稼働審査を問う!原子力規制委員会院内ヒアリング集会~首都圏に最も近い老朽・被災原発を動かすな~ UPLANの動画で視聴できます。

2018年4月25日/FoE Japan、原子力規制を監視する市民の会が主催した 「【集会&政府交渉】東海第二原発、東電が日本原電を支援!?~私たちのお金を使わないで!」 UPLANの動画で視聴できます。

FFTV 東海第二原発「経理的基礎」東電に原電の支援はできない

2018年4月14日、水戸市で開催された「小泉元総理講演会」の動画(24分間のダイジェスト版)⇒こちら
「東海第二原発 避難先自治体との協定締結及び広域避難計画策定状況」
  「避難先 市町村別受入人数一覧」
  県外の皆さん、あなたの市町村がいつの間にか、避難先に決められていませんか?
  受け入れ人数など、実効性があるかどうかチェックしてみてもらえませんか!
2018年2月22日/再稼働阻止全国ネットワーク主催/東海第二原発の再稼働審査を問う!原子力規制委員会院内ヒアリング集会~首都圏に最も近い老朽・被災原発を動かすな~
「東海第2原発20年延長をめぐる原発不経済性の末路と責任のたらい回し」/大石光伸(東海第2原発運転差止訴訟原告団共同代表)

2018年1月16日に、FoE Japan、原子力規制を監視する市民の会主催 「<集会&政府交渉>誰のための再稼働?東海第二原発」。UPLANの動画で視聴できます。
 トラブル情報
日本原電敦賀発電所1号使用済核燃料プールのトラブル
 昨年2017年11月20日、「チャンネル着脱機の不具合」というトラブルが発生しました。
 ニューシアによると、「使用済燃料プールに取り付けられているチャンネル着脱機の可動台に新燃料を載せてチャンネルボックスを取り外していたところ、可動台の駆動用チェーンが切れ、新燃料を載せた状態の可動台が約4mの高さから下端部まで下降した」というものでした。
 ニューシア情報
 ニューシアの情報区分が「S:その他情報」で、しかも「水平展開:不要」。東海第二でも同じような事が発生しうるのではないか。
※原電は、ニューシアの情報区分を「M:保全品質情報」に、水平展開を「検討中」に変更しています。

東海第2原発 核燃料棒データ誤り
「敦賀発電所 低レベル放射性廃棄物搬出設備の放射能測定プログラムの不具合について(続報)」(2018年01月31日 原電発表) 原電サイト
 同様のことが東海発電所(第二発電所)では無いのか、原電に確認したところ、「プログラムを作成した会社が違う。問題ないことを確認済み」とのことでした。(2月2日)
 同じプログラムを使用していて、同じ頃にトラブルが発見されたと見られる北陸電力志賀原発は、2月6日にニューシアに登録済みだ。原電は2月28日にやっと、登録した。⇒ニューシア
 北陸電力志賀原発のニューシア情報

東海第2原発 原子力規制庁の緊急時対策支援システム(ERSS)への主排気筒の放射線モニタなどのデータ伝送が停止
 原電は「一過性のもので、部品の交換ですぐに復旧した」という理由で、ニューシアに登録していません。