| ・「東海第二原発 広域避難計画策定状況」 ・「東海第二原発避難先 市町村別受入人数一覧」 |
|
|
| 新しい情報が上 |
||
| 東海第2原発廃炉のために | ||
「審査請求書」 「口頭意見陳述会における質問に対する回答」 「口頭意見陳述会の議事録」は、請求中 さよなら原発いばらきネットワークが実施したオンライン学習会での講演。ZOOMによる録画。 12月12日、水戸地裁において東海第二原発運転差止訴訟の原告側証人尋問が行われ、国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所の野津厚氏が、「(現在の地震学が)原発の安全性を保証できるほどの成熟度には達していない」としたうえで、日本原電などが東海第二原発付近で想定する地震の発生モデルを「不十分だ」と証言しました。前日、マスコミ向けに只野靖弁護士が「野津意見書」を解説した動画。 ・野津証言後の記者会見のツイキャス録画(14分) 「審査請求書」 「避難先 市町村別受入人数一覧」 県外の皆さん、あなたの市町村がいつの間にか、避難先に決められていませんか? 受け入れ人数など、実効性があるかどうかチェックしてみてもらえませんか! |
||
| トラブル情報 | ||
昨年2017年11月20日、「チャンネル着脱機の不具合」というトラブルが発生しました。 ニューシアによると、「使用済燃料プールに取り付けられているチャンネル着脱機の可動台に新燃料を載せてチャンネルボックスを取り外していたところ、可動台の駆動用チェーンが切れ、新燃料を載せた状態の可動台が約4mの高さから下端部まで下降した」というものでした。 ニューシア情報 ニューシアの情報区分が「S:その他情報」で、しかも「水平展開:不要」。東海第二でも同じような事が発生しうるのではないか。 ※原電は、ニューシアの情報区分を「M:保全品質情報」に、水平展開を「検討中」に変更しています。 同様のことが東海発電所(第二発電所)では無いのか、原電に確認したところ、「プログラムを作成した会社が違う。問題ないことを確認済み」とのことでした。(2月2日) 同じプログラムを使用していて、同じ頃にトラブルが発見されたと見られる北陸電力志賀原発は、2月6日にニューシアに登録済みだ。原電は2月28日にやっと、登録した。⇒ニューシア 原電は「一過性のもので、部品の交換ですぐに復旧した」という理由で、ニューシアに登録していません。 |
||