控訴審 第1回口頭弁論(2023年7月11日) |
法廷が満席で、傍聴できなかった方が多数おられましたので、リハーサル時の録画を公開します。 1.一審原告の意見陳述 ①相沢一正 ②花山知宏 ③大石光伸 2.弁護士による弁論(法廷での弁論は、ブラッシュアップしています) (1)「司法審査のあり方」 ①原発の潜在的危険性と事故被害の甚大性 : 弁護士 只野靖 ②科学の不定性と司法判断 : 弁護士 中野宏典 ③「5層の深層防護の徹底」と「具体的危険」 : 弁護士 鈴木裕也 (2)「3.11後の司法に求められる原発の安全性に関する認識と次なる過酷事故を再発させないための覚悟」 : 弁護士 海渡雄一 |
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≪報道≫ ネット上に無料記事があったもののみ紹介 ・東海第二原発「差し止め」控訴審初弁論 住民側は地裁判決維持求める 「避難計画の中身は『空』」|東京新聞 ・東海第2原発差し止め控訴審 住民側、安全対策の不備主張 東京高裁で第1回口頭弁論 原電「一審判断は不合理」 |茨城新聞 ・東海第2原発 廃炉しかない 差し止め訴訟の控訴審開始 東京高裁|しんぶん赤旗 |